【必見!】数万円も安くタイヤ交換する方法

【必見!】数万円も安くタイヤ交換する方法
悩む男性

数年に一回のタイヤ交換でも、毎回出費が大きいんだよな。

どこで交換しているんですか?

悩む男性

ディーラーとか、カー用品店だけど。

なるほど、それならもっと費用を抑えられますよ。

この記事がおすすめな人
  • タイヤ交換費用を安く抑えたい人
  • ネットショップ購入のコツが知りたい人

結論から言いますと、

タイヤはネットショップで購入します。

また、タイヤを安く交換するには

タイヤ交換サービスのある店に持ち込んで交換します。

俗に言う「タイヤの持ち込み交換」です。

それでは、詳しく解説していきます。

目次

タイヤ交換とタイヤ組み替えの違い

タイヤ交換と組み替えの違い

一般的にタイヤ交換と言ってもゴムの部分だけ交換したい場合もあります。

厳密にはゴムだけ交換、もしくはホイールとゴムの交換で呼び方を使い分けています。

タイヤ交換(履き替え)とは

タイヤ交換(履き替え)

一般的な「タイヤ交換(履き替え)」とは、タイヤ自体(ゴムとホイールのセット)の交換を言います。

タイヤ組み替え(組み込み)とは

また「タイヤ組み替え(組み込み)」とは、タイヤゴムのみ交換することを言います。

タイヤ組み替え(組み込み)

当ブログでは、以下「タイヤ交換」と「タイヤ組み替え」と表記します。

タイヤを安く買う方法

安く買う方法

タイヤを安く買うには冒頭でも述べたとおり、

ネットショップでタイヤを購入します。

悩む男性

ネットショップのタイヤって大丈夫かな?

注意すべきポイントさえ抑えれば大丈夫ですよ。
次はそのポイントを紹介します。

ネットでタイヤ購入時に注意すべき4つのポイント
  1. 価格
  2. 商品の状態
  3. レビュー
  4. 納期

価格

まず配送料込みの価格を確認します。
配送料が別の場合、商品との総額はいくらになるのかも計算しましょう。

ポイントが必要な人は、いくら付与されるかも計算しましょう。
(※配送料別の場合は、配送料分にポイントは付与されません)

商品代+配送料-付与ポイント=実質購入価格

となります。

商品の状態

必ず商品が新品であることを確認しましょう。
ゴム製品は経年劣化しますので必ずタイヤの製造年月を確認しましょう

レビュー

まず商品の表示をレビュー件数が多い順に並べ替えます。
レビューが数百、数千件と多いほど商品の信頼性が高いです。

次にレビューの分布に不自然な偏りがないことも確認します。

レビューが不自然な日本語ではない、もしくは詳細に書かれたレビューであれば信頼性が高いです。

納期

在庫の有無を確認しましょう。
取り寄せ商品は納期がかかるので注意が必要です。

注文後すぐに発送されるか、配送予定日の確認もします。
台風や災害などで納期が遅れる可能性がある場合は交換作業日、もしくは購入ショップを変更することも視野に入れましょう。

4つのポイントを簡単にまとめると以下のようになります。

注意すべき4つのポイントまとめ
  1. 価格が異常なほど安くないか?(配送料が別途発生、中古もしくは粗悪品の可能性があるかも)
  2. レビューがない、低評価のショップは避ける=実績や信頼のないショップ
  3. サクラレビュー(おかしな日本語レビューが多い)、レビューが偏っているショップは避ける
  4. 納期を確認する(悪天候・自然災害など納期が遅れる可能性がないか)
悩む男性

ポイントはわかったけど、持ち込み交換はどうすればいいのかな。

次はタイヤの持ち込み交換について紹介していきます。

タイヤ交換(タイヤ組み替え)費用を節約する方法

タイヤ交換節約方法

ネットで購入したタイヤを持ち込み交換サービスのあるショップに持ち込みます。
ディーラーやカー用品店は価格が高い傾向にあります。

ではどうすればよいのか?

答えはガソリンスタンドや交換作業を専門にしているショップに持ち込みます。

スタンドや交換を専門にしているショップは工賃が安い傾向にあるからです。

安くタイヤ交換する手順

交換手順

タイヤをネットショップでリサーチする

交換したいタイヤのサイズをネットショップ(amazon、ヤフー、楽天など)でリサーチします。
前述したポイントに注意しながらリサーチしましょう。

この段階でタイヤの購入先をいくつか候補に挙げます。

※この段階では購入しません。

タイヤ持ち込み交換サービスのあるショップをリサーチする

タイヤの交換作業をしてくれるショップをリサーチします。

ディーラー、カー用品店、スタンドなどのチェーン店で持ち込み可能なところもあれば、持ち込み交換を受け付けてないところもあります。

インターネットや電話で確認しましょう。

持ち込み交換をするショップで予約をする

交換作業を依頼するショップに予約を入れます。

メールでも可能だとは思いますが、わからないことを直接確認できるため電話がおすすめです。

タイヤを直接持ち込む場合は作業希望日を伝えましょう。

交換作業をするショップに直送する場合はタイヤの受け入れ可能日を確認します。
またネットショップでタイヤを購入する際に入力する名前、住所、電話番号はどのように入力すればよいのか併せて確認しましょう。

※名前、住所、電話番号は他のお客さんのタイヤと区別するために重要です。

ネットショップでタイヤを購入する

さきほど候補に挙げたショップでタイヤを購入します。

自宅配送にして直接持ち込む人は自宅の住所などを入力します。

交換作業をするショップへ直送する場合は、確認した通りに名前、住所、電話番号を入力しましょう。

入力し終えたら、ミスがないか再確認しましょう。

タイヤの持ち込み交換をする

交換作業当日は忘れ物と遅刻のないよう、予定時間よりも早めに到着するようにしましょう。

【補足】見積もり比較

見積もり比較

オートバックス

補足になりますが、私がタイヤ交換したときのオートバックスの見積もりと比較してみました。

下の表は2021年7月時点、オートバックス某店舗の料金表です。

オートバックス見積書

①タイヤの値段は1本あたり16,795円なので、4本で67,160円(値引き込み)

②工賃:5,280円、タイヤ処分料:1,320円、エアバルブ交換工賃:1,320円の合計で7,920円

オートバックスでタイヤ組み替えに必要な費用は総額75,080円になりました。

ネット購入して持ち込み交換

違うメーカーのタイヤになりますが、下記は21年6月に楽天市場で購入したものです。

楽天市場タイヤ
タイヤ購入金額
タイヤ交換作業工賃

4本で28,000円(28080円の端数分、80P利用) + (作業工賃:ピットステーション)7,200円

総額35,200円となりました。

費用をいくら抑えられたのか計算すると、
オートバックス:75,080円 - ネット購入持ち込み:35,200円 = 差額39,880円

なんと約4万円も節約できました。

タイヤ性能の違いは割愛しますが、商品は違うものの店頭よりもネットの方が安い場合が多いです。

タイヤにこだわりがなければ、さらに安くすることも可能です。

まとめ

今回はタイヤを安く交換する方法についてご紹介しました。

タイヤはネットで購入して持ち込み交換すれば、数千〜数万円の費用を節約できます。

少しの手間で賢く節約しましょう!

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