2023年が終わり、新年になりました!ということで、
この記事では私の2023年の資産運用の実績についてご紹介します。
- 2023年の資産運用の実績
- 株・投資信託・配当金などの実績
運用結果は以下になります。
給与収入と投資で全てプラスになりました!
この記事では私の2023年の資産別運用実績を解説します。
この記事は3分もかからずに読めます。
解説内容は目次をご覧下さい。
資産別の運用実績
総資産の実績
23年の総資産は前年比+28%となりました。
投資のパフォーマンスによって資産が目減りした月がありますね。
23年は投資の成果もあって資産3000万円を達成した年でもありました。
株の運用実績
日本株は前年比+59%
米国株は前年比+14%となりました。
株の運用スタイルは以下になります。
- 日本株→値上がり益(キャピタルゲイン)& 株主優待
- 米国株→配当金(インカムゲイン)
日本株のパフォーマンスが大きいですが何銘柄保有していますか?
現在投資している日本株は3銘柄です。
保有している米国株は年間配当金の項目で解説します。
投資信託の運用実績
投資信託は前年比+48%となりました。
保有している投資信託は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
「S&P500」とは何ですか?
「S&P500」とはアップル、アマゾンなど米国の代表的な上場企業500社の市場動向を把握するための指標です。
23年は「S&P500」が大幅上昇しました。
その結果、投資信託の利益が大きくなりました。
現金の推移
現金は前年比+78%となりました。
現金の伸び率が大きいですね。
これらは給与収入や投資の利益確定によるものです。
仮想通貨の運用実績
投資信託は前年比+174%となりました。
保有している仮想通貨は「ビットコイン(BTC)」です。
前年が半値以下で終わり、23年で価格が戻ったので+174%となりました。
仮想通貨は値動きが激しいので私は資産の1%以内で運用しています。
いかに損失を出さないかリスク管理が重要ですね。
年間配当金の推移
年間配当金は約13,7000円(税引後)で前年比+37%となりました。
配当金は以下10銘柄の高配当米国株からのものです。
日本でも有名な大企業ばかりなので安心できる投資先です。
毎年10万円以上の配当金は大きいですね。
年間10万円以上の不労所得は、
- 毎月1万円相当のネット代とスマホ代が実質タダ
- 1ヶ月分の家賃が実質タダ
配当金を使うのもありですが私は再投資しています。
なぜなら、
配当金を再投資して株を買い増すとさらに配当金が増えるからです。
お金がお金を生み出しているわけですね。
そして私が投資をするうえで心がけていることは以下3点です。
- 継続して積み立てる
- 市場全体が暴落してパニックになっても売らない
- 長期的な業績低迷や投資理由がなくなったら売却
相場の動きになれるために投資は少額から始めることをおすすめします!
まとめ:23年は全体的に好調な実績
今回のおさらいです。
私の運用スタイルは以下になります。
- 日本株は個別株で「値上がり益(キャピタルゲイン)」& 株主優待
- 米国株は高配当株で「配当金(インカムゲイン)」
現在投資している日本株は3銘柄です。
- 投資信託は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を運用
「S&P500」とはアップル、アマゾンなど米国の代表的な上場企業500社の市場動向を把握するための指標です。
23年は「S&P500」が大幅上昇。
現金は給与収入と利益確定によるもの。
仮想通貨は「ビットコイン(BTC)」を運用
仮想通貨は値動きが激しいので私は資産の1%以内で運用しています。
損失を出さないようにリスク管理が重要です。
以下の10銘柄は保有している高配当米国株です。
年間10万円以上の不労所得は、
- 毎月1万円相当のネット代とスマホ代が実質タダ
- 1ヶ月分の家賃が実質タダ
また、
配当金を再投資して株を買い増すとさらに配当金が増えます。
23年は全体的に好調な成績でしたが、相場が軟調になると資産が減ることもあります。
損失を最小限に抑えて退場しないこと重要ですね。
そのために私が心がけていることは以下3点です。
- 継続して積み立てる
- 市場全体が暴落してパニックになっても売らない
- 長期的な業績低迷や投資理由がなくなったら売却
相場の動きになれるために投資は少額から始めることをおすすめします!
今回は以上のような内容で解説しました。
私が配当金をもらえるようになって変化したことなどをまとめました。
よろしければこちらもご覧ください。
この記事がお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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